ブランディングが売上や集客に影響を与える理由

「ブランド」と言うと、エルメスやコーチ、ルイ・ヴィトンなどファッションブランドをイメージするかもしれませんが、「ブランド」とはその企業そのものや企業の持つ商品の価値の1つです。ブランドの価値が集客や売上のアップに大きな影響を与えます。その理由は大きく4つあります。

1、名前の認知

消費者が自分の持っているバッグの価値を説明するとき、「元々馬具を扱っていたフランスの老舗革加工店のバッグ」と人に説明するよりも「エルメスのバッグ」と話した方がそのバッグの持つ価値やイメージが伝わりやすくなります。ブランドとは、その名前を伝えるだけで、その商品や会社のもつイメージを的確に伝えることができます。

イベントなどでお客さんを集客する際に、ゲストのブランド力が集客に非常に影響を及ぼします。名前の聞いたことがないようなバンドのライブよりも、「サザンオールスターズのライブ」と言った方がわかりやすく、価値を伝えやすくなります。

2、ロイヤリティ

ブランドは顧客に対してロイヤリティ(忠誠心)を発生させます。ロイヤリティの高い顧客と言うのは、熱狂的なファン、つまりは信者のようなものです。こうした熱狂的なファンはブランドそのものに価値を感じてくれているので、顧客満足度が高く、顧客の口コミで広報の役割も果たしてくれます。今後の新規顧客を集客する上でも非常に重要です。熱狂的なファンを作るまでに育ったブランドは非常に価値のあるものになります。

3、コスト削減

ブランド力がある製品や企業はそれ自体に話題性や発信力を内包しているので、新製品を販売する時もプロモーションや広告宣伝を最小限で抑えることが出来、コストの削減につながります。削減したコストは、次のブランドの育成に投資を行うことが出来るという好循環を生みます。

4、資産になる

ブランドは、それ自体が資産になります。例えば特許の取得であったり、著作権であったり、商標登録であったりとブランドを所有していること自体が資産となるでしょう。ブランドが熟成してくると、ブランドのネームバリューによって権利収入が発生する場合もあります。

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